森元恒雄の発言 (総務委員会)
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○森元恒雄君 今の点も含めまして道路財源について、これはお願いしておきたいと思いますが、昨年来、国の方の道路財源についてはオーバーフロー分を一般財源化するというような話が出てきておるわけでございますが、地方の道路財源は道路整備費の約三割ぐらいしかそういう特定財源が充たっていない、残りは一般財源、地方の一般財源で道路整備をやっているという実情があるわけですね。
そういう中で、私は、地方から見ていれば、一般財源化の余地なんか全然ないわけで、そういう余裕があるならまず地方に回してくれというのが議論だと思うんですね、本来の。ですから、是非、道路財源の充実については、今の交付金も含めまして、更に御努力をいただきたいと思います。
次に、六月中にその先ほどの三位一体の改革について政府としての具体案をまとめるというふうにかねがね伺っておるわけでございますが、昨年暮れの予算編成の過程でもなかなか税源移譲まで一歩踏み込んで具体的にできなかった。一つの政府は芽出しと言っていますが、私は種まきぐらいかなというように思うんですけれども、その程度の形でしか一歩踏み込めなかったという状況でございます。
わずか半年でそれがなかなか大きく変わるとも思えないんですけれども、六月までにそういう明確な方針が打ち出されるのかどうか、大臣に御所見をお伺いしたいと思います。