勝栄二郎の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(勝栄二郎君) お答えをいたします。
国庫補助負担金の廃止、縮減につきましては、昨年十月、地方分権改革推進会議の意見を受けまして、昨年末、内閣官房が中心となりまして、財務省及び総務省が協力しまして、「国と地方に係る経済財政運営と構造改革に関する基本方針」が取りまとめられまして、閣議に報告されたところであります。
それで、この中で、「改革と展望」の期間における国庫補助負担事業の廃止、縮減等の対処方針が盛り込まれております。また、いろいろ評価がございますけれども、十五年度予算におきまして地方向け補助金等につきまして三位一体改革の芽出しとしまして、義務教育国庫負担金の共済費長期給付等の一般財源化、公共事業関係の国庫補助負担金の削減、奨励的補助金の削減、統合補助金の対象事業の拡充など、整理合理化を図ることとしたところであります。
今後、三位一体の改革案の六月の取りまとめに向けまして、先ほど申し上げました国と地方の基本方針に基づきまして、総務省とともに関係省庁と調整を図りつつ国庫補助負担金の見直しに取り組んでまいりたいと考えております。