久山慎一の発言 (総務委員会)

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○政府参考人(久山慎一君) 恩給受給者数の将来推計でございますが、恩給受給者の失権によります減少等をどのように見込むかということなど、その推計はなかなか困難ではございますけれども、仮に平成十五年度予算において見込んだ人員百三十万人を基礎といたしまして、厚生労働省作成の平成十三年簡易生命表の年齢別死亡率等を用いて機械的に推計しますと、五年後に約百八万人、十年後に約七十四万人というふうになると見込まれます。
 また、今お尋ねの今後における財政負担の見込みでございますが、社会経済情勢等に影響される恩給改善をどのように試算するか、その見通しは困難ではございますけれども、仮に平成十五年度における恩給制度を前提といたしまして失権率について機械的に計算いたしますと、平成十五年度予算一・一兆円に対しまして、三年後の平成十八年度はおおむね一兆円程度が見込まれるところでございます。
 なお、平均年齢の推計につきましては、受給者が高齢となっておるために見極めることは困難ではないかというふうに考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 115614601X00820030327_010

発言者: 久山慎一

speaker_id: 27408

日付: 2003-03-27

院: 参議院

会議名: 総務委員会