高原耕三の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(高原耕三君) まず、地上デジタルのこれからの受信機につきましては大体B—CAS機能を、B—CASを装置いたしまして、不正コピーの防止機能等を予定いたしておりますが、今、先生おっしゃいました更に高度なCAS機能でございます。これは、今総務省の中で高度コンテンツ流通実験推進協議会というものを設置しておりまして、この放送事業者、通信事業者、メーカー等々協力体制の下に、例えばメタデータを活用した多様なコンテンツの視聴、あるいは権利保護、認証、課金といった機能をどのようにすれば実現できるかということで、開発実証を今推進しておる最中でございます。
メーカーにおきましても、こういうブロードバンドによるコンテンツ配信がこれから本格化するという段階になれば、この今の高度なCAS機能を、CAS機能に相当する機能を受信機に搭載するという方向で検討しておるというふうに聞いております。今申し上げた協議会等でやろうとしておりますので、この辺から、まだ完璧に雰囲気が醸成されておるとは言い難い状況でございますが、いずれにいたしましても、行政としてはこういう方向に向かって努力を続けてまいりたいというふうに考えております。