木下寛之の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(木下寛之君) 北洋のカニの資源保護あるいはロシア政府からの密漁・密輸対策に協力するという観点から、私ども、昨年四月から従来のポートクリアランスに代えまして、貨物税関申告書による漁船の寄港のみを認めるというような措置を取ったところでございます。したがいまして、漁船による寄港問題については、私ども、大きな進展があったというふうに思いますし、ロシア政府からも一定の評価を受けているというふうに考えております。
 一方、最近の問題は、言わば漁船による寄港ではなくて、一般の貨物船舶による水産物の陸揚げの問題が大きな課題になっているというふうに私どもも認識をいたしております。この問題は、基本的には我が国主権の及ばないロシア水域におきまして貨物船への転載、それによる日本への陸揚げという点でございます。
 私ども、基本的にはロシアの問題だというふうに認識をいたしておりますけれども、この貨物船による陸揚げについて、我々としてどういうことが可能なのかという点につきまして、現在関係省庁と協議をしているという段階でございます。できるだけ早く、私ども、この問題についても一定の結論を得たいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 115615007X00520030327_041

発言者: 木下寛之

speaker_id: 5480

日付: 2003-03-27

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会