岩本荘太の発言 (農林水産委員会)

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○岩本荘太君 国会改革連絡会の岩本荘太でございます。
 一連の国内自給、食料の国内自給について質問をさせていただいておりますが、今回は水産関係ということで、水産関係のその国内自給の考え方といいますか、その辺を、大変時間が十分と短いのでどこまで行けるか分かりませんが、私の勉強という意味も含めていろいろと教えていただきたいと。したがいまして、大臣にお答えいただくところまで行くかどうかはちょっと分かりませんが、ひとつよろしくお願いをいたします。
 私も質問を準備しているんですけれども、今いろんな水産関係の議論をいろいろ聞いていますと、国内自給という切り口で考えましても、水産というのはほかの農産物と違って随分いろいろな考え方があってこれは難しいあれかなという感じがしますが、ただ、国内自給という、先般から議論しております安全保障という考え方からいけば、食料である以上は一応国内自給の物の考え方の中に含めて考えなきゃいかぬということは確かだと思うんです。難しいというのは、あれですわね、海はつながっていますから。
 まず、私、水産物の国内自給というのをどういうふうに考えるのかとお考えを聞きたいんですけれども、これは私自身考えましても、今言いましたように海はずっとつながっておりますし、そこで日本の船が取ったからだというようなお答えが一番期待されるものだと思うんですけれども、日本の船が取ったからだといっても、日本の船でも外国の経済水域に金払って行く場合もあるわけですね。これが本当に、食料安保という面から見て本当にこれが自給と言えるかどうかという、これは非常に難しい面がある。
 それと、農産物と比べて、期待、これだけ欲しいんだといって本当に取れるかどうか、養殖漁業は別として、自然を相手ですから。これを、私は水産業というのは待ちの、待つですね、ウエーティングの産業だというふうに思っているんですけれども、そういう要素もあって大変難しいと思うんですが、そうも言っておられませんで、国内自給という視点からのお考えをちょっとお聞きしたいんです。
 それで、まず、先ほど言いました、要するに国内自給、国内産といいますか国内自給というものをどういうふうに考えておられるのか。これは、時間が短いですから、要するにある程度育ったものを持ってくるとか稚魚を持ってくるとか、そういうものも国内と考えるのか。例えばウナギなんかは稚魚といいますか、あれは台湾とかから持ってくると、そういうようなものを含めてちょっと、長官で結構ですから教えてください。

発言情報

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発言者: 岩本荘太

speaker_id: 17813

日付: 2003-03-27

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会