常田享詳の発言 (農林水産委員会)

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○常田享詳君 自民党の常田享詳でございます。
 まず冒頭に、のどを痛めておりまして、大変お聞き苦しいと思いますけれどもお許しをいただきたいと思います。
 内外ともに極めて厳しい折、亀井農林水産大臣、御就任本当に御苦労さまでございます。御活躍を心からお祈りをいたしております。
 さて、だれしも人生の師というべき人が何人かあるものであります。私の場合、その一人に、昨年四月、ちょうど今、この亡くなられました鳥取県東伯町農協組合長、花本美雄さんがあります。三浦委員長のお父さんとも親交が厚く、ともに地方の声を国の農政に生かすために力を注がれ、全国的にも大変知られた存在でありました。その花本組合長は事あるごとに、農地は農村の貴重な財産であり国の財産だ、どんなことがあっても、どんな時代になろうとも農村は農地を保全し続けなければならない、農家が安心して農業生産に取り組める環境を作ることが農村の緑を保ち、水を守り、人の心を潤すものだ、田畑の荒れた国に発展はないと説かれておりました。また、かの新渡戸稲造博士は、農は国の基なりと述べておられます。
 亀井新大臣、あなたにとって農とは何ぞや、まずこのことからお伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 常田享詳

speaker_id: 5240

日付: 2003-04-15

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会