常田享詳の発言 (農林水産委員会)

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○常田享詳君 大臣の、当委員会の決議を重く受け止めるという御発言を聞いて安心いたしました。
 実は、恨み節ではないのでありますが、私が委員長をさせていただいておりましたときに、当委員会は中国産野菜など三品目に対するセーフガードに対して本発動すべきだという決議をいたしまして、官邸に超党派で申入れを行いました。しかし、どうなったか。結局は日中トップ会談による話合いによる解決で合意されたという、我々にとっては極めて苦い経験があるわけであります。またまた本題とは無関係なことが交渉を左右してしまうのではないかという心配があります。今、大臣がおっしゃいましたように、委員会決議は法律的根拠はありませんけれども、大変重いものであります。どうか、今の御発言のとおり、重く受け止めていただき、不退転の決意で取り組んでいただきたいと思います。
 さて、次にWTO農業交渉について、次の質問に入らせていただきます。
 大臣は、できるだけ早くEUを始めとするフレンズ諸国にも直接足を運んでいただきたいと思います。そして、その連携強化を図っていただきたい。また、米国寄りと言われるスパチャイWTO事務局長やハービンソン議長とも会って理解を得ていただきたいと思いますが、大臣の行動計画についてお尋ねをいたします。

発言情報

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発言者: 常田享詳

speaker_id: 5240

日付: 2003-04-15

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会