常田享詳の発言 (農林水産委員会)
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○常田享詳君 早急にと申し上げているにはそれなりの理由があります。今、大臣から名前が出ましたフィシュラー欧州農業担当委員は、現在、EU共通農業政策の改革に取り組んでおり、七月まで新ラウンドでは身動きできないというふうに報道されております。そうなりますと、七月から九月にメキシコで開かれる閣僚会議までの間が正念場となるということが予想されるわけであります。
また、イラク戦争における米欧、特にアメリカとフランスの関係の冷え込みと復興支援絡みの経済的対立がWTO交渉に飛び火する、今のところ対立が深まれば深まるほどいいのでないかという見方もありますが、私は、必ずしもそうではないんではないかという見方もあります。
そういう意味で、これら厳しい米欧関係とWTO交渉への影響をどういうふうに見ておられるのか、大臣の御所見をお伺いいたします。