和田ひろ子の発言 (農林水産委員会)

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○和田ひろ子君 農地と担い手の確保というのが大変重要な課題なんですが、大臣は、若い担い手というか、特に若い後継者の人が農村に残らないのは何でだと思われますか。将来に夢が持てないんですね。耕作放棄地が拡大しているのは何でだというふうに思いますか。そこに生活ができないからなんです、農家では、農業では。農地の確保と担い手の確保というのは、農村地域の活性化、すなわち元気のある農村と農家を作っていくことなんですけれども、それが持続可能な農林水産業と農山漁村の維持発展というのが可能にすることだというふうに思いますが、どういうふうに思われますか。
 農産物価格の低迷や厳しいWTOの交渉の現状を考えていくと、特に条件不利地域で耕作放棄地を借りて経営を拡大していくなんということは考えにくいんですよね。中山間地の直接支払でも限界があります。むしろ、その地域の自然などの資源を生かした地域の活性化を図りながら経営を維持していく中で、将来に明るい展望が持てるような政策、そしてその結果、耕作放棄地の解消と若い担い手が増えるなんということもあるのではないかというふうに思っているんですが、大臣の新鮮なアイデアはありますか。

発言情報

speech_id: 115615007X00720030417_017

発言者: 和田ひろ子

speaker_id: 13242

日付: 2003-04-17

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会