遠藤明の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(遠藤明君) カナダ及び米国に対する措置でございます。
まず、カナダに対しましては、五月二十一日に、先ほど申し上げました食品衛生法第五条第二項に基づきますカナダ政府の発行する衛生証明書を受け入れないということでカナダからの牛肉の輸入を認めないという措置、及び国内に流通しているカナダ産の牛肉等について、輸入業者別、製品別の輸入実績を確認し、国内で一頭目のBSE感染牛が発見された際と同様、特定部位の混入している若しくはそのおそれのあるものの回収を輸入業者等に指示をしたところでございます。
また、米国政府に対しましては、カナダと隣国の関係にありますことから、米国産輸入牛肉の安全性確保に万全を期するため、米国における直近のBSE対策の詳細について情報提供を要請するとともに、米国におけるBSEサーベイランスの強化、特定部位や高齢牛由来の牛肉等の輸出中止等の、BSE発生前にそういった事前の対策をどのように検討しているのかというふうなことについても要請をしたところでございます。