遠山敦子の発言 (武力攻撃事態への対処に関する特別委員会)

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○国務大臣(遠山敦子君) 今お話しのように、今般のイラクへのIAEAによる査察に関しましては、我が省からIAEA派遣中の査察官一名、それから核燃料サイクル開発機構からIAEA派遣中の査察官一名が派遣されまして、それからまた、IAEAからの求めに応じまして、特にイラクの核査察のために我が省からまた一人IAEAに派遣しました。その中のお二人にお会いいただいたんだと思いますが。
 そのIAEAの査察に関係した者は、IAEAの職員はもちろんのこと、それから当省から派遣した者も含めまして、IAEAからの守秘義務が課されているわけでございます。これは、契約するときに宣誓書に署名することになっておりまして、IAEA採用中のみならず離職後も職務中に得た秘密情報を漏らしてはならないということが明確になっておりまして、したがいまして、現地から我が省に対しまして、どういうことをやっているという報告も一切ございませんでしたし、その後も、私のところにあいさつに来てもらったり、またウィーンに行ったときに会った人もいるわけでございますが、一切私からもその実情は聞かず、また向こうからも話がないと、それがやはり約束事だというふうに私としては理解しております。

発言情報

speech_id: 115615053X00620030526_004

発言者: 遠山敦子

speaker_id: 31456

日付: 2003-05-26

院: 参議院

会議名: 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会