平野貞夫の発言 (法務委員会)
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○平野貞夫君 本日は、心神喪失者医療観察法案が立案されて、衆議院で修正議決され、参議院に送られてきた、この立法過程の中での不透明な部分を取り上げたいと思います。
と申しますのは、日本精神病院協会と同政治連盟の動きでございます。どうもこの法案は、精神障害者の立場を余り考えず、むしろ精神病院、民間の精神病院側という特定の立場を有利にするようにということで立案されたのではないかという疑いがございます。この日精協政治連盟の政治資金の動きを立法過程とともにチェックすると、その疑惑を持たざるを得ません。
私たちが属している衆議院での自由党は衆議院では賛成しましたが、衆議院の審議を点検してただすのが参議院の重要な役割でございます。疑惑が解明しなければ参議院で審議を終わらせる、簡単に終わらせるわけにはいかないという思いを今日は持っております。
そこで、冒頭に確認しておきたいのは、この日精協政治連盟の動きで、疑惑解明のかぎとなると思うんですが、上野内閣官房副長官の秘書が代表となっている四団体、四政治団体と言ってもいいと思いますが、が平成十三年八月八日と十二月十日に合わせて百五十万円の寄附、まあ献金、寄附が行われています。
このことについては、五月十九日に関係者が政治資金規正法違反の疑いで東京地検に告発状を提出していると思いますが、この告発状の行方、受理されているのかどうか、これについて法務当局からお答えください。