平野貞夫の発言 (法務委員会)

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○平野貞夫君 私も、自民党にいたころ、保岡先生とは政治改革一緒にやった仲で、信用していたんですけれども、この動き見ると、どうもこれ、おかしいと思う。
 しかし、私、厚生省が、当時の厚生省も法務省もよく頑張っていますよ、経過見ていますと。そもそも平成十年の一月に日精協が、触法精神障害者対策を精神保健福祉法に入れるように言うわけですね。厚生省は言うこと聞かない。そりゃそうですよ、精神病院をホテル代わりにして、しかも十年、二十年といってやっているわけですからね。そういうところへ、そんな無駄な金やれませんよ、正直言って。厚生省も頑張っています。
 ところが、日精協は頭へきて、その年の九月二十五日に声明出すわけですね、早く処遇作れといって。恫喝するわけですよ。恫喝したのは厚生省というより自民党の方じゃないかと思いますが、それから始まるんですよね。自民党がプロジェクトチーム作るんですよ。そして、翌年、さっきの附帯決議になるんですよ。そして、保岡さんの私的勉強会になって、今の話になるわけですよ。
 そういうふうな流れで、今日は時間がないから、それ以上はまたやりますんですがね。どう見てもこれは臭いですよ、この法案、立法過程は、私は、三十三年、衆議院事務局にいて、立法過程のことに、中へ入っていましたからね。よくありますけれども、まさしく税金、補助金の税金をカムバックさせて、献金させて、そして精神病協会の権益を守ろうといいますか、もう増やすことはできないと思いますけれども、典型的自民党の税金かっ払いといいますか、非常に効率的な政治のやり方なんですね。これをやめなきゃ、恐らくいろんな法律に引っ掛かると思いますけれども、これをやめなきゃ日本の国は再建できないんですよ。そのために野党も頑張らなきゃいけませんけれどもね、一緒に、本当は。
 そこで、法務省にお願いがあるんですがね。各所に行くわけに、各地に行くわけにはいきませんが、以下六人の人の総支部のさっきのような献金を教えていただきたいですけれどもね。余り嫌な顔をしないでくださいよ。
 熊代昭彦さんが平成十二年に、六月十五日の総支部にどうだったか。それから、佐藤剛男さんが六月十六日に、これ、福島の総支部ではどうだったか。津島雄二さんが六月十四日に青森の総支部ではどうだったか。野田毅さんが六月十五日に、熊本の、この方は保守党ですね、当時、総支部ではどうだったか。それから、持永和見さん、この方が宮崎の総支部で六月十三日にどうだったか。それから、上野公成さんが、これ七月の、二〇〇一年の七月の十七日、これは選挙じゃないんですが、ああ選挙か、参議院選挙ですね、群馬の総支部でどうだったか。日精神政治連盟から寄附があったかなかったか。あったら、幾らあったかということをあしたでも教えてくれませんかな、あさっての委員会に使いますから。それをお願いしておきます。
 そして、今日、木村副大臣と修正案提出者の塩崎さんのこともお聞きしたかったんですが、ちょうど時間になりましたので、今日はお聞きしません。
 終わります。

発言情報

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発言者: 平野貞夫

speaker_id: 22130

日付: 2003-05-27

院: 参議院

会議名: 法務委員会