川口順子の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(川口順子君) フランスのは、フランス等のは覚書ということで出されているわけでございますけれども、これについては、一定の期間をイラクに与えようと、百二十日間ということを基本的に言っているだけであるわけですね。
それで、総理が先ほど来おっしゃっていらっしゃいますように、こういったことが本当に意味を持つのかどうかということは、イラクが積極的に査察にこたえるという態度を見せるかどうかに懸かっている。査察官が、ブリックスが言っていますように、査察官は証拠をこっちから出す必要はないわけですね。イラクが出すということがなければ、日本の一・二倍ある国土で何年掛けても査察はできない。
ですから、基本的にイラクの態度に懸かっている。そのイラクの態度が、先ほど来総理がおっしゃっていらっしゃいますように、そういうふうには見えないということで、私どもは、日本は査察の継続の有効性に疑念なしとはしないということは原口大使もおっしゃいましたし、私も言ってきまして、それは引き続きそういうふうに考えております。検討は十分にいたしました。