川口順子の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

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○国務大臣(川口順子君) この作戦の成果というものは、何を目的にして行われた作戦かということに照らして考えるべきであるというふうに思います。
 それで、そのまず目的でございますけれども、幾つかございますが、不審船に対しまして無線照会あるいは立入検査を行うことによって、テロリストあるいはテロ関連の物資が海上を移動するということを阻止をする、それをもってテロの脅威が拡散することを防止をするということでございます。そして、今までこの活動においては、今年の五月までの時点で四万六千件の無線照会を行いまして、一千件の船舶に対する立入検査を実施をいたしております。
 それから、不朽の自由作戦、OEFを中心としましたテロとの戦いで、三千人以上のアルカーイダのメンバーを拘束をし、そしてアルカーイダの幹部及びタリバーンの指導者、合わせて約四十人を殺害あるいは拘束をしたということでございまして、これはアルカーイダ幹部の約三分の二に当たるということでございます。こういった成果にはその海上阻止活動が、海上阻止活動も寄与をしているということでございます。
 基本的に封じ込めということが目的でございますので、そういう意味で、それにはそれなりの成果が今まで上がってきているのではないかというふうに思います。

発言情報

speech_id: 115714303X00220031006_029

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2003-10-06

院: 参議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会