川口順子の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(川口順子君) ICCに関するローマ規程、この重要性は委員もおっしゃっていらっしゃるとおりだと思います。我が国自身がこの成立過程で積極的に動いたということは、我が国のこの問題の重要性についての認識を表していると私は考えております。
 先ほど条約局長が言いましたように、国内の法整備がきちんとできているかどうかということが、まずそこの確認が重要で、どういうことが問題かといいますと、例えば戦争犯罪というのがありますけれども、これはジュネーブ諸条約の重大な違反行為等が該当するというふうに規定されているわけですけれども、それについては、今後、武力攻撃事態対処法制としてこの国内実施のための法整備が整備されること、法整備が行われますので、そういうことになればこの分野については前進があるということであります。
 ただ、それで全部かといいますと、例えば集団殺害の扇動という話がありますけれども、これを国内法上どう扱うかという問題、これは今後議論が必要であります。このほか、さらに手続的なこと等々幾つか解決をしていかなければいけない問題があるということでして、今、我が国としてはそれに向けて鋭意努力をしているということであります。
 いつまでに締結ができるかということですけれども、国内の法整備の状況、これがどのように、これを粛々とやっているわけですが、いつごろ、どういうふうになるかということの見通しが付きませんといつまでにということはなかなか難しいということだと思います。鋭意努力をいたしております。

発言情報

speech_id: 115714303X00320031007_008

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2003-10-07

院: 参議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会