2003-10-09
参議院
福島啓史郎
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会
福島啓史郎の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)
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○福島啓史郎君 自由民主党の福島啓史郎でございます。
今日が最終日のこのテロ特措法の審議の日になりました。私は、将来の課題、国際平和協力につきましての将来の課題という観点から質問をいたしたいと思います。
冷戦終結後、国境紛争なりあるいは民族対立、あるいは今議論になっておりますテロ等の新しいタイプの紛争、そういったものが増加傾向にあるわけでございます。そうした紛争地域におきます平和の構築あるいは経済発展基盤を作っていくということ、そうした国際的な枠組みを作っていかなけりゃならない、またその中で我が国がその国際的地位にふさわしい役割を果たしていかなければならないと思うわけでございます。そうした観点から、今議論になっております特別措置法といったその限られた分野あるいは地域、あるいは目的に限らず、国際平和協力という観点から、様々なニーズに対応できるように一般的な法律ないしは恒久的な法律を作っていくべきではないかという必要、その必要があると思うわけでございます。
この点につきましては、福田官房長官もその必要性を述べておられるわけでございますが、その考え方の基となる学識経験者の懇談会の報告といたしまして、国際平和協力懇談会の報告書が平成十四年の十二月十八日に出ておりますが、これはどういう経緯で始まったのか、それをまずお聞きしたいと思います。