川口順子の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)

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○国務大臣(川口順子君) 先ほど不朽の自由作戦、これについては大きく二つの部分から成りますということは申し上げました。そして、現在行われている自衛隊による給油活動ですが、これは二つの、大きく分かれる二つのうち、海上阻止活動に対しての支援を行っているわけですね。
 それで、これが一体どういう目的のものであるかということで申しますと、これは、テロリストやそれからテロ関連の物資ですね、それが海上を移動をするということを阻止をするということによりまして、テロの脅威が拡散をしていくということを防ぐということにあるわけです。それがその海上阻止活動の意味であるわけですけれども、実際に何をやっているかといいますと、無線で問い合わせる、何を積んでいるとかどこへ行くとか、そういうことを問い合わせるという無線照会、これをやります。それから、立入検査、これを必要であれば、その答えによっては行うということです。
 それで、無線検査がこの五月までの時点で四万六千件、立入りが合計千件ぐらい行っているわけですね。今も引き続き月二千件ぐらいの無線の問い合わせをしております。それから、月三十件ぐらいの立入りの検査をしています。
 そういったことをやることによって、テロリストやテロ関連物資が海上を通る、そのルートを分断をするということが目的であって、その結果、テロ活動が封じ込められる、それが目的であるわけです。
 そういうことをやっているわけですが、目的は、要するにテロ活動が封じ込める、封じ込められるということでして、先ほど委員がおっしゃった数字ですけれども、それは不朽の自由作戦、これを中心としてテロとの戦いをこれまでやってきているわけですけれども、それの成果として、アルカイダのメンバーを三千人以上を拘束をしたということでありますし、それから幹部、アルカイダの幹部あるいはタリバーンの指導者、これを合わせて約四十名殺害をする、あるいは拘束をするということです。
 それで、アルカイダの幹部、拘束しあるいは殺害をした幹部ですが、これは全体の、アルカイダ幹部全体の三分の二ぐらいを拘束し殺害をしたと、そういうことがその成果であるということでございます。これは今の時点の数字としてそういうことでございます。

発言情報

speech_id: 115714303X00520031009_025

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2003-10-09

院: 参議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会