冬柴鐵三の発言 (予算委員会)
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○冬柴委員 公的年金が、先ほどるる述べましたように、高齢者の生活の基本的な部分を支えるものとして国民生活にとって不可欠なものである、このようなことを考えたときに、私は、やはり現役世代が平均的にいただいている手取り額、それの半分は保障するべきではないのか。すなわち、厚生労働大臣が今五〇%は下回ることがないということが必要だと考えていることを述べられましたが、それは普通の国民が考えることではないのか、私もそのように、それを支持するものでございます。
公明党も、そのような考え方、五〇%ないし五〇%台の半ばということを言っておりますし、また、野党第一党の民主党も五〇%から五五%ということをおっしゃっているわけでございます。野党第一党である民主党は、追加したマニフェストの中で、五〇%から五五%が必要であるということを述べていられると思います。
そこで、総理にお尋ねいたしますが、十月の二十八日、すなわち衆議院の公示の日ですけれども、NHKの報道番組に出演されました。そこで、給付水準についてはやはり五〇%程度でしょうねと、このように述べていられるわけでございますが、その根拠となった思想を、今厚生労働大臣が言われたような、あるいは私が言っているような、そういう思想的根拠に基づいておっしゃったのかどうか、そこら辺についてお尋ねいたします。