川口順子の発言 (安全保障委員会)
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○川口国務大臣 国連の決議との関連ででございますけれども、これは、総理が先ほどシーアイランド・サミット後の記者会見をなさったわけですけれども、そこにおいて、多国籍軍が形成され、その中で日本としてできること、いわゆる人道復興支援を継続していく方向で検討していきたいと思うというふうに述べられたと承知をしております。この問題は、日本に帰国してから、与党初め皆さんと相談していきたい、日本としてどのようなふさわしい支援、協力ができるのか検討していきたいというふうに言われたと承知をいたしております。
それで、我が国といたしましては、これは、新たな安保理決議のもとで国際社会がイラクに対して各種の支援を行うわけでございますから、そういうときに、イラクの暫定政権に歓迎をされる形で、自衛隊が引き続きイラク特措法に基づきまして自衛隊の派遣を継続するということが適切であるというふうに考えております。
それで、政府といたしましては、このような考え方に基づきまして、総理の記者会見における発言を踏まえまして、自衛隊と多国籍軍との関係について、これは総理の帰国後に必要な検討を行うという考えでいるわけでございます。