岩屋毅の発言 (安全保障委員会)

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○岩屋委員 そうすると、やはり米側の認識としては、ジェンキンスさんは言ってみればかなりの重罪に該当する、こういう認識を持っているということだろうと思うんですね。
 そうすると、今回の小泉再訪朝の際に、総理自身がジェンキンスさんに対して説得を試みておりますね。身の安全は保証するんだと、詳しい言葉は覚えておりませんが、おっしゃった。しかし、今のアメリカの認識というのを見る限りにおいては、総理はある意味では裏づけなくそういう説得を試みた、おっしゃったのかなという気がしないでもありません。
 ただ、急遽ジェンキンスさんとの会談が金総書記との会談の後に決まったということもあって、なかなか準備も行き届かなかったということもあったんだと思いますが、私は、外交ですから、当たって砕けろというアプローチも必要だと思いますが、しかし、期待値を高くし過ぎてかえって失望を買ってしまう、新たな混乱を生むということもあるわけでございますので、やはり外務省がもう少し丁寧に首脳外交を支えていただかなくちゃいかぬなと、これは指摘をし、お願いをしておきたいと思います。
 そこで、総理は、大統領とは今後ともこのジェンキンス氏の問題については連絡をとるとされたようでございますが、この問題、一体日本政府として、今後どのように取り組み、解決を図っていくおつもりなのか、方針をお聞かせいただければと思います。

発言情報

speech_id: 115903815X00920040611_010

発言者: 岩屋毅

speaker_id: 30611

日付: 2004-06-11

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会