岩屋毅の発言 (安全保障委員会)

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○岩屋委員 そうお願いしておきたいと思います。
 ブッシュ大統領は、先ほど説明もありましたように、米軍の能力が上がっている、だから、今回の在韓米軍の削減も安全保障体制全体に対する影響はないんだ、こういう御説明だったと思いますが、だとするならば、それだけ高い能力を有する米軍でございますから、我が国における米軍基地の縮小ということにもつながっていく可能性は大いにあり得ると私は思っております。
 私は、日米安保というのは、我が国の外交、安保の基軸だ、今後ともと確信をしておりますが、ただ、基地の負担というものはできるだけ小さくしていった方がいい、こう思っておりまして、しかし、それがためには、我が方が、米軍の削減に伴う、それに見合うだけの役割をきちんと果たすということが前提でなければいけない、こう思っております。
 したがって、米軍のトランスフォーメーションの問題につきましては、我が方としては、在日米軍の削減を果たし、そして一方で、我が国の、具体的に言うと、自衛隊のこの地域における役割を拡大していく、こういう基本的な考え方を持ってこの米軍のトランスフォーメーションの問題に当たるべきではないか、こう思うのでございますけれども、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 115903815X00920040611_022

発言者: 岩屋毅

speaker_id: 30611

日付: 2004-06-11

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会