加藤勝信の発言 (環境委員会)

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○加藤(勝)委員 ありがとうございます。
 さらに、いわゆる受託者責任の議論というのもあるように聞いております。いずれにいたしましても、こうした環境保全が積極的に進んでいく、こういうシステムの構築に向けて一層の努力をお願いしたいと思います。
 最後に、化学物質排出把握管理促進法、いわゆるPRTR法について御質問させていただきたいと思います。
 ちょうどきのう、三月二十九日でありますけれども、平成十四年度のデータについての公表が行われておりました。今回が二回目ということでありますけれども、その中身を見させていただきますと、平成十四年度のいわゆる届け出排出量という概念になりますけれども、その全体は前年度比で約七%減少しているということでありました。流れとしてはいい方向かな、しかし、何によるのかなという気もするわけであります。
 また、私の地元も水島等いろいろ工業地帯を抱えておりまして、そういう関係者の方から今既にいろいろな多くのデータが集められて、その実態を広く国民の皆さんが知っている状況をむしろつくっていこうというのがこの法律の本旨でありましょうけれども、そうした各化学物質の排出量あるいは移動量が示されていく。しかし、これが何回か進む中で、本当にこのスキームのもとでそうした排出量、移動量が減少していくことになっていくんだろうかということを逆に懸念する声も出てきているわけであります。
 今後、この制度をより機能的に活用していくために、さらに追加的な措置を含めて、どのような取り組みをされ、またしていこうとしているのか、そのお考えをお示しいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 115904006X00520040330_019

発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2004-03-30

院: 衆議院

会議名: 環境委員会