小野寺浩の発言 (環境委員会)
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○小野寺政府参考人 環境省では、私どもの自然環境局で担当しております。具体的には、野鳥、渡り鳥の関与ということが懸念が持たれているところであります。感染経路解明の中で、野鳥、渡り鳥がどういう関与を持っているかということを科学的に分析することを目的にして調べているところであります。
具体的には、感染地の山口、大分、京都で、感染が発見されましたときに直ちに職員を派遣して、周辺、おおむね半径十キロ内の野鳥、とりわけ渡り鳥の生息状況について、概要を把握しております。また、大阪の茨木市で感染して陽性のカラスが死んで発見されたわけですけれども、そのときにも直ちに職員を派遣して、周辺の野鳥の生息状況、カラスの分布等を調べているところであります。
また、関係四府省で、この問題が起きましたときに、科学技術振興調整費によって感染ルートの緊急調査をやっております。渡来ルートの分析、韓国調査を含みますが、周辺地区の野鳥ウイルス調査をあわせてやっております。野鳥ウイルス調査の一番直近の結果は、三地区平均百羽、三百検体、合計千近くなりますが、すべて陰性の結果となっております。