小林憲司の発言 (決算行政監視委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○小林(憲)委員 ありがとうございました。
それでは、新生銀行の問題につきましてですが、これまで、衆議院、参議院の各委員会で取り上げられてきましたが、究明のポイントは、第一に、新生銀行がリップルウッドに譲渡された経緯と譲渡条件、第二には、瑕疵担保条項等に関連しての名義寄せ、貸しはがしによる新生銀行の好業績への演出は高株価対策ではなかっただろうか、第三には、新生銀行の再上場に伴う株式売り出しにおける疑惑問題であります。
私は、新生銀行がいろいろな問題を抱えているにもかかわらず、懲りずに、この五月の二十日に第二回の株式の売り出しをもくろんでいるということをキャッチいたしました。政府関係者にここをきょうは御質問させていただきます。
金融庁は、今日まで、新生銀行問題に対して国民が納得をする説明、回答をしていません。竹中大臣は、本日、当委員会に出席しておられませんが、竹中大臣及び金融庁がきょうまで新生銀行を必要以上にかばうその姿勢は、竹中金融担当大臣の銀行行政そのものが公平公正になっていないと国民は疑念を持つのではないでしょうか。そして、私の質問に対して、きょうは、第二回目の売り出しの前でございますから、そのもくろみがあるという前でございますから、ぜひとも政府関係者はまじめに、真剣に御答弁いただきたいと思っております。
二月十九日、新生銀行、これは旧長銀、同じものであることは予算委員会でも証明をいたしましたが、東証への再上場審査に当たって、行政当局に不適切な措置があったと私は確信をしておるのであります。その事実関係の解明、検証に取り組んでおりますが、竹中大臣は本日おられませんが、金融庁は、新生銀行の再上場審査に当たって不適正な措置はなかったと今でも断言をできるでしょうか。金融庁の方、お願いいたします。