広井良典の発言 (憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会)

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○広井参考人 これは私がお答えできるかどうかという内容の大きなテーマであろうかと思いますけれども、やはり政治のレベルでまず税の問題を回避しないといいますか、増税というようなことは、国民にといいますか、余り人気のよい提案にはならないわけでありますけれども、税の問題を、私自身は、例えば一定の福祉の充実のためには増税が必要だというようなことを受容できる市民、国民の意識といいますか、そういう成熟もかなり進んでいるのではないかと思いますので、そういった社会全体のビジョンとともに、その使途も含めた税のあり方、財政のあり方、そういったビジョンを示していくということをやっていけば、かつ、それを各政党なりが示す中で国民が選択していくという姿が、今まさにそういう時期になろうとしているのではないかと思います。

発言情報

speech_id: 115904192X00320040401_015

発言者: 広井良典

speaker_id: 23586

日付: 2004-04-01

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会