竹本直一の発言 (厚生労働委員会)
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○竹本大臣政務官 基礎年金の費用は高齢化の進展に伴いまして当然増大していくわけでございまして、国庫負担の二分の一への引き上げのための財源につきましては、安定した財源を税制改革によって確保していくことが基本と考えております。
与党の税制改正大綱におきましては、十六年度から、年金課税の見直しによる増収分を財源として引き上げにまず着手いたします。そして、十七年度及び十八年度についても、いわゆる恒久的減税、いわゆる定率減税、これの縮減、廃止とあわせまして、国、地方を通じました個人所得課税の抜本見直しを行うことにより、安定した財源を確保していきたい、そのように思っております。
そこで、十九年度を一応目途に、年金、医療、介護等の社会保障給付全般に要する費用の見直しをやりまして、消費税を含む抜本的税制改革を実現した上で、平成二十一年度までに完全に引き上げる、こういう道筋を考えております。