山田正彦の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)

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○山田委員 国会議員に対して、では、翻訳全文がないとしたら抜粋、抜粋がありますからと言うので、では抜粋を持ってきなさい、抜粋でもいいと。そうしたらこれしか持ってこなかった。
 これには何と書いてあるかというと、まず最初に、「イラク監視グループの作業は継続する必要がある。」と。「同グループのこれまでの作業に基づく私の判断として、イラクが国連安保理決議一四四一の重大な違反を犯していたことは明らかである。」と。そしてこの第三、「無論、広大な国土のどこかに依然隠匿されている理論的な可能性は最後まで払拭できないが、生産過程などを消去法で検討すれば、大量破壊兵器の大量の備蓄はなかったというのが結論である。」と。「四、調査が完了した暁には、一九九八年以降の絶対的に腐敗した体制の下、(大量破壊兵器の拡散の観点から)イラクは我々の想像を遙かに超えて危険な国であったことが明らかになろう。」と。
 これは、ケイさんのいわゆる証言をアメリカの新聞そして日本の新聞等が報道しているのとは全く趣が異なる。余りにも意図的な骨子だ。これでもって衆議院議員に国会でこの件で発言しろというのなら、私はできない。もうこれでやめる。

発言情報

speech_id: 115904304X00720040303_121

発言者: 山田正彦

speaker_id: 20267

日付: 2004-03-03

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会