川口順子の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)

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○川口国務大臣 委員がおっしゃられますように、サマワの住民、サマワの人たちが将来についてのビジョンが持てるような形で我が国の経済協力が進んでいくということは基本的に大事なことだろうと思います。それから、そのビジョンに当たっては、これは、経済協力のやはり基本は、オーナーシップとよく言いますけれども、サマワの住民たちが自分たちの町をどうしたいかという考え方、これがその基礎にあるべきであろうと考えております。
 今、サマワにつきまして、先ほど石破長官からお話ございましたように、自衛隊がその復興支援をやっておりますし、私たちの外務省の職員も数名、自衛隊の活動の円滑化ということでサマワに行っております。それから、本省、外務省におきまして、あるいはヨルダンの大使館におきまして、イラクに対する経済協力については、イラクのニーズを十分にくみ上げつつイラクのためになるような復興を、イラクの中央政府と話し合いながら、サマワに特に重く流れますような形で支援しているわけでございます。
 今の時点で中長期的にどのようなことをやるということを的確に申し上げるというのは難しいわけでございますけれども、もう少し時間がたちました時点で、サマワあるいはイラクがある程度軌道に乗ってきた時点、六月三十日に主権が移ったその後で、またイラクの政府とそういった中長期的な考え方についても意見交換をしながら、サマワの市の方々とも意見交換をしながら、我が国としてできることは何かということを相談しながらやっていきたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 115904304X01120040412_023

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2004-04-12

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会