川口順子の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)

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○川口国務大臣 あと、石破長官に足していただきたいと思いますけれども、まず、誘拐事件を含むいわゆるソフトターゲットに対するテロ事件としてどのような安全策を講じているかということでございますけれども、まず、情報を政府としてきちんと持ち、そして、それを海外に行かれる方に対してきちんとお伝えするということが重要であると思っております。
 それで、先ほど、二十七回、八月以来、注意喚起情報を出していると申し上げましたけれども、これにつきましては、頻繁に、その事態を見ながら必要な注意喚起情報を出しているということでございます。それから、在留邦人に対しましても、そのような情報提供を行っているわけでございます。
 テロ等の不測の事態に対しての体制の整備ということにつきましても、あるいは体制の再点検ということにつきましても、累次行っております。
 在留邦人と在外公館は定期的に会合を行いまして、その中で、海外進出企業を中心といたしました危機管理に関するセミナーを行ったり、それから、NGOや報道機関の方々に対しても注意喚起を行っております。
 先ほど申し上げましたように、海外に出ようとなさる方、危険な地域に行かれようとなさっていらっしゃる方に対しては、旅行社でその手続をする時点で、旅行の契約を結ぶ前に、こういった危険がありますということを旅行代理店の方から出してもらうというようなこともやっております。
 また、機内誌ですとか、それから、空港等の大きなスクリーンがありますけれども、そういったところでも出しているということでございます。外務省から自動的にそういった情報が流れるようにしていて、たしかその先が千カ所ぐらいのところに流れるというふうに記憶をしておりますけれども、そういったこともやっております。
 非常に重要なことなので、今後、また関係各国とも連携をしながらテロ対策を進めていきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 115904304X01120040412_029

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2004-04-12

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会