西村康稔の発言 (内閣委員会)

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○西村(康)委員 自由民主党の西村康稔でございます。
 いいタイミングで質問の機会をいただきましたので、総理訪朝の成果、特に拉致問題につきまして、官房長官に御質問をさせていただければと思います。
 今回の総理訪朝の成果につきましては、各紙の世論調査でも、六割、七割の方々が成果を認めている。私も、大変意義ある成果だったと評価をするものであります。
 特に、総理が訪朝したからこそ、地村さん、蓮池さんの御家族五人の方が帰国できたものだと思いますし、また、安否不明の十名の方々の真相につきましても、交渉の話を聞きますと、当初、金正日委員長は解決済みということで言っておったところを、総理が何度も執拗に主張されたからこそ、もう一度白紙に戻して直ちに本格的な調査を再開するという約束を取りつけたものだと思いますので、大変評価をするところであります。
 実は、私の地元、有本恵子さんがおられまして、有本恵子さんのおばさんが私の事務所でボランティアで手伝いをしてくれておりまして、事前にいろいろお話もさせていただきましたけれども、大変期待感が高まっておりまして、八人の御家族の方が帰ってくるのは当たり前、それが前提になって、さらに十名の方についてもいろいろな情報が今回得られるんだ、そんな期待感を持っておられた。
 新聞報道もいろいろありました。これは、事前にいろいろな情報が漏れた結果、そういう期待感を高めてしまったんじゃないか、そういう反省をしなきゃいけないんだと思うんです。外交交渉における情報管理を適切に行っていくべきじゃないかと思いますけれども、この点につきまして、官房長官の御所見をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2004-05-26

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会