依田巽の発言 (文部科学委員会)
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○依田参考人 ちなみに、私は日本のレコード協会長を務めると同時に、世界の、インターナショナル・フェデレーション・オブ・フォノグラフィック・インダストリー、国際レコード産業連盟の理事もしております。そういう意味では、いわゆる原盤権関係については、世界的に支持されております。先週もロンドンのIFPIの中央理事会に出て説明してまいりました。
一方、日本のJASRACは世界で最大級の著作権使用料管理団体でございまして、JASRACも私どもと全く同じ意見を持っておりまして、例えば、JASRACが、海外で行われるそういう会議において、その辺の説明は随時していただいております。
例えば、最近でいえば、録音権協会国際事務局、BIEMという会合がございます。そこでも説明をしていただいたそうでございまして、そこで得たリアクションは、経済的な利益の伴わない権利行使をすることはあり得ない、このことは、録音権管理国際事務局における還流問題の討議の場において、JASRACにより、還流防止措置の趣旨を報告し、各国著作権団体も十分理解しているところであります、ということで、これは、全世界のいわゆるレコード製作者あるいは著作権団体も、ぜひこの措置は必要であるということで理解を得ております。
以上であります。