池田元久の発言 (予算委員会)

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○池田委員 これを見て、成長率が高かったのは一九五〇年から前半ぐらいで、それも米国とフランスだけなんですよ。だから、竹中さんのその経済認識は、そこらあたりを見てやっていらっしゃるんではないか。まさにこの直近の現状について、直近じゃないですね、もう二十五年続いておりますので。そこの現状認識が間違っているのではないか。
 そして、これは断言されたわけですね、名目成長率が名目利子率より高いと。私は、先ほど申し上げたように、そういう認識であれば、結局、財政再建が容易になるわけでありまして、果たして、そういう認識でいいのか。よくありませんね。政策責任者の現状認識というのは、やはり現状を直視しなければならないと思うんです。竹中さんの認識では、財政健全化はおぼつかない。財政健全化は達成できない、このように申し上げざるを得ないと思います。

発言情報

speech_id: 115905261X00820040212_209

発言者: 池田元久

speaker_id: 27942

日付: 2004-02-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会