谷垣禎一の発言 (予算委員会)

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○谷垣国務大臣 今、今井委員がおっしゃいましたように、三位一体改革の中でどれが父でどれが子であるのかよくわかりませんが、税源移譲というのは最も大事なものの一つであると私も思います。国政の上におきましても、国と国民が向かい合って、これだけの税金をください、そのかわりこれだけの仕事をいたします、これが私は民主主義の基本だと思いますので、税源移譲も、地方が自主性を持って、本当に地方の民主主義のもとに分権を進めていくということになりますと、税源移譲というのは一番大事な、住民と向かい合う、そして理解を求めて仕事を進めていく、こういう意味で、私は、基幹税による、所得税を地方住民税に振りかえていくという姿を基本に、これから検討を進めていかなければならないと思っております。
 その上で、今、まずそこから入れという委員の御主張でございましたけれども、今私どもが進めておりますのは、これはまさに三位一体でありまして、やはり一つ一つの事業を同時に精査するということもなければならないということで、今総理がおっしゃいましたように、四兆円ということを目標に、やはりきちっと精査をして、不必要なものはやはり切り捨てていかなきゃいけないし、必要なものは地方でやっていただく。その上で、同時に、今申し上げたような、地方自体が住民と向かい合いながら、対話をして物事を進めていくという姿をつくっていかなければならない、こう考えております。

発言情報

speech_id: 115905261X00920040213_017

発言者: 谷垣禎一

speaker_id: 1444

日付: 2004-02-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会