谷垣禎一の発言 (予算委員会)
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○谷垣国務大臣 今おっしゃった補助金改革は、地方の権限と責任を大幅に拡大する、これが第一の目標でございますけれども、同時に、今の財政事情からいたしますと、国と地方のスリム化ということも意識に置いてやりませんと、この補助金改革が進まない。ですから、スリム化というものも、大きな目標といいますか、要素でございます。
そこで、骨太の二〇〇三では、先ほどからお話が出ておりますように、十八年度までにおおむね四兆円程度を目途に、むだなものは廃止をする、縮減をしていく、そういう改革をしながら、補助金の性格というものもさまざまでありますから、個別に一つ一つ見直しを行いながら改革を進めていくことが大事じゃないかと思います。
今後、地方の自由度、裁量を拡大して真の地方分権型社会というものをつくっていくためには、来年度以降においても、骨太二〇〇三に掲げるような措置及びスケジュールを踏まえて着実にやっていかなければならないと思っておりますが、その際、私どもとしては、もちろん、補助金を持っておられる各役所、それから麻生大臣とも十分御相談をしながら、できるだけその姿が明らかになるような議論をしながら進めていく必要があるのかな、このように思っております。