野上浩太郎の発言 (イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会)

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○野上浩太郎君 今、政府の情報収集体制の現状を御説明をいただいたわけでありますけれども、情報機能の強化のためには、やはり外務省ですとか防衛庁、それから内閣情報調査室、公安庁等々のやはり各機関が集める情報、これはばらばらであってはこれは何の意味もないわけでありますので、こういうふうな縦割りを廃して、しっかりとこの統合をまずしていくということが極めて重要であるというふうに思っております。
 例えば、イギリスにはこれは統合情報委員会、JICのような委員会もございますし、また、日本にはアメリカのようなCIAですとかイスラエルのモサドのようなこれは強力な情報機関は現在ないわけであります。加えて、冷戦後、各情報機関の要員ですとか予算等もだんだんと削減をされてきておると。しかし一方で、内閣情報調査室の人員を、今現状は百五十人程度ということでございますけれども、これを千人程度に充実するという報道もまたあるわけでございます。
 この統合して分析されたこういう情報を的確に政策に生かしていくために、やはり情報の流れを一元的に全般的に把握していく、こういう機関、こういう体制が必要であるというふうに思いますけれども、新たな情報機関の設置等々、こういうものも含めて情報機能の強化についてお取り組みをお伺いしたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 野上浩太郎

speaker_id: 12091

日付: 2004-06-10

院: 参議院

会議名: イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会