小林元の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○小林元君 どうぞ、今後とも御尽力をいただきたいというふうに思っております。
前回の委員会で小泉委員からの質疑がございまして、この京都議定書の批准の問題でございますけれども、残念ながらロシアあるいはアメリカが参加しないことには発効しない、五五%を超えないというような状況でございまして、これは何としてでも京都でこういうことを決めたわけでございますから、日本としても頑張ってもらわなくちゃいけないというふうに思いますし、これは日本ばかりではなくて、世界じゅうで何とか合意を取り付けて地球温暖化を防止するということになればいいなというふうに思っております。
三年前に小泉内閣が発足した早々に、私は本会議で、参議院の本会議で代表質問に立たせていただきました。そのときもちょうどアメリカが、二〇〇一年の三月でしたかに、残念ながらブッシュ大統領が離脱を表明という残念な事態が起きた直後でございますから、当然私もこの問題に関心を持って、どうするのかと、何とか説得をしてほしいということを小泉総理並びに当時の川口環境大臣に申し上げました。私が、アメリカの説得に失敗したんじゃないかというようなことを申し上げましたが、いや、一回だけで失敗とはというようなこともありました。まあそれはとにかく、気持ちはそういうことでございまして、ただ、ブッシュ政権は大変かたくなのようでありますけれども、そうはいいましても、アメリカの国内で、この間も小泉委員への答弁の中に大臣からもありました、いろんな民間企業の動きというものがアメリカの国内にもあるというようなことでございますし、政府は政府、企業は企業、あるいは国民は国民ということで、そしてまた上院の中でも、今までは絶対駄目だと上院が否定していた、圧倒的に反対者がほとんどいなかったというようなことで離脱をしたわけでございますけれども、それもこの間、大分方向が見えたというか、否決はされましたが明るい兆しが見えたような気がします。
ロシアにおきましても、ロシアの政府の首脳といいますか、いろんな発言をしているようでございますが、どうもなかなか難しいという話ばかりが聞こえてくるんですけれども、そういういろんな明るい動きも含めてお話をいただければというふうに思っております。