小池百合子の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(小池百合子君) 今、御指摘ございましたように、ロンドン条約の九六年議定書、現在まで十九か国が批准をいたしておりまして、またこの議定書の発効には二十六か国の参加ということが要件となっております。我が国を始めましてロシア、中国、韓国、この環日本海諸国でございますが、まだ批准をしておらないというこれが現状でございます。
我が国でございますけれども、これまでもロシア、中国、韓国と連携をいたしてまいりまして、日本海それから黄色い海の黄海、この海洋環境を保全しようということで、これはUNEPの関連になりますけれども、北西太平洋地域海行動計画、いわゆるNOWPAPを進めてきたところでございまして、また日本における事務所などを作るというような対応もさせていただいております。
いずれにしましても、我が国とすればこの九六年議定書が締結できるように国内の準備を進める、今日御審議いただいているのもそういう、そちらへ向けての第一歩でございます。第一歩じゃないかな、第三歩ぐらいかな、ということでございますけれども、この議定書、まずロシアそして中国、韓国といった多くの国々が参加してその意味がより大きくなるわけでございますので、また実効性がそれによって確保できるということでございますので、NOWPAPなどの場をもっと活用いたしまして、積極的にこれらの国々との連携なども深めてまいりたいと、このように考えております。