又市征治の発言 (決算委員会)

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○又市征治君 社民党の又市でございます。
 お二方から、途上国の実情やあるいは要請を踏まえて、かつ日本社会の、国際社会での日本の信頼の構築や、あるいはまた日本の納税者に説得力のあるODAのルール作りといいますか、まあ決算委員会の指摘事項にしてもいいくらいの中身を御教示いただいたことについては感謝を申し上げたいと思います。
 そこで、時間の関係もございますので、私は下村先生に二点についてお伺いをしたいと思います。
 先ほど来の質問とダブらない形で行いますが、一つは、先生の、ジュビリー運動のことについてお書きになっておりますが、さっと目を通させていただきましたが、この債務帳消しの運動が、お書きのとおり、ローマ法王などの既存の権威であるとか、あるいは先進国のNGO、あるいはイギリス労働党左派などの支持を得て広がってきたと。それで一度は成功を収めたけれども、この後どうなるのかという問題を投げ掛けられておられるわけですけれども、その後もこの債務帳消しの運動というのは続いているわけですね。この二〇〇〇年以降、これに対する国際的な貸手の側、貸手の側のこの評価、あるいは対応というのはどのような動きになってきておるのか、ひとつ御教示いただきたい。
 それから二つ目に、日本のこのODAは、無償援助よりも有償援助、つまり円借款の比率が圧倒的に高いという、こういう特徴を持っているわけですが、これはなぜこうした有償が中心といいますか、この比率が高いこういう構造になってきたというふうに下村さんはお考えになっておられるか、お聞かせをいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 又市征治

speaker_id: 16556

日付: 2004-03-15

院: 参議院

会議名: 決算委員会