岩本荘太の発言 (決算委員会)

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○岩本荘太君 あれですよ、その時々の需要に合わせてやるというのは、別に私は文句言っているわけじゃないんですよ。それはそうだろうと思うんですけれども、やはり、今のお話聞いていまして、いろんな需要におこたえするように造るといっても、道路と駐車場を同一として、同じとして造るという、そういう造り方は僕はないんじゃないかという感じがするんですよね。今の状況であれば、道路を造り駐車場を造ると。
 これはちょっと、私自身確たるあれがございませんのでこれ以上言いませんけれども、やはり公共事業というのは、スパンの長いことは確かですけれども、常に反省する気持ちは持つべきじゃないかと。私も公共事業にかかわらなかった身ではないんですけれども、そういう反省を、是非とも公共事業の主管官庁といいますかそこで持っていただきたいと。これはこの辺で御要望だけに代えさせていただきます。
 次に、環境大臣もお見えですので、環境問題についてちょっと質問をさせていただきます。
 私、国会議員になるときも、いろんな面で環境が大事だということでいろいろ、環境を問題にしていろいろと皆さんとお話しした身なんですが、実際はこの国会で環境問題を取り上げるというのはこの決算委員会の環境省のときぐらいしかないんで、私自身もじくじたる思いがあるんです。環境に対して何をやっているかといったら、分別した家のごみをごみ箱に運ぶぐらいの、そのぐらいのことしかやっていないんで、これは私自身もじくじたるものがあるんですけれども。
 こうはいいましても、今環境問題というのは大変大きな問題であることは事実でありまして、昨年もそういう意味で禅問答みたいなことをやりましたけれども、やはり具体的に環境問題としてとらえて動き出さなきゃいかぬ。どうやって動き出していくかというのが今環境問題の一番大事な点じゃないかなというような気がするんです。
 その中で一つ、やっぱり地球温暖化といいますか、京都COP3ですか、の京都議定書の批准問題等についてが一つの大きな具体的な流れだと思うんですけれども。最近あれですね、あれに対して、例えばあの議定書に対してアメリカは批准しないとか、あるいはどうもあの議定書のアプローチの仕方というのは本当に良かったのかなというような見方も一部にあるようで、それからまた、あれ五〇%の量、批准がないと、量の批准がないと発効しないというようなことも言われているわけですよね。それで、それが今まだそこまで行っていない。
 まあ、それはいいんですけれども、あれ、一九九七年、それが今二〇〇四年ですよね。ああいうものが発効しないまま実はどんどんどんどん環境、いわゆる地球温暖化の問題が進んじゃっているんじゃないかという気持ちがあるんですよね。したがって、ここのところでひとつ一九九七年に戻って、戻ってというか、その時点のことをおさらいしておかなきゃいかぬということで、あの九七年の京都会議は何であったか、そしてそれが今どういうふうに、どういうような状況にあるか。これは詳しい方、大臣でも局長でも結構ですけれども、お答えください。

発言情報

speech_id: 115914103X00820040412_186

発言者: 岩本荘太

speaker_id: 17813

日付: 2004-04-12

院: 参議院

会議名: 決算委員会