川橋幸子の発言 (決算委員会)
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○川橋幸子君 どうも、発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。
本日、委員会の全日程を終了いたします前に、民主党・新緑風会、日本共産党、社会民主党、無所属の会の岩本荘太議員の野党四会派を代表いたしまして、一言私から発言をさせていただきます。
去る四月二十六日の本委員会におきまして、柏村武昭議員が、イラクで人質になった方々のことについて反日的分子、反日活動家などと表現されたことに対し、我が党の神本美恵子議員より不穏当ではないかと発言し、議事録の精査を求めたところであります。
また、その後、四月二十八日には、野党四会派はそろって、この件につき御本人からの謝罪あるいは発言の削除などを強く求めて鴻池委員長に申入れを行い、鴻池委員長としても重く受け止める旨のお答えをいただいたところであります。
本日、理事会においてその協議が行われましたが、御本人からの申出はなく、理事会では、各会派から表明された意見を踏まえて鴻池委員長がその取扱いを御判断されるということに同意したところでございます。しかしながら、野党四会派といたしましては、改めて、本委員会の場をかりまして、この発言が民主主義の根幹にもとるものであること、また良識の府、参議院決算委員会の見識や品位に欠けるものであり、このまま放置してはならない問題であることを強く指摘させていただきたいと思います。
以上、政党会派を超えまして各議員の良心に訴えるとともに、委員長始め委員各位の労を多としながらも、なお一層の適切な対処方につきまして真剣な御検討をお願いすることで、私の発言を終わらせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。