尾見博武の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(尾見博武君) お答えをいたします。
東南海・南海地震によりまして甚大な被害が予想され、特に防災対策を推進する必要のある地域として、主に想定される揺れと津波の高さに関する基準を設定いたしまして、先生今おっしゃいましたように、関係知事の御意見を昨年の十二月に伺って、二十一都府県六百五十二の市町村で推進地域に指定をしたというところでございます。
この東南海・南海地域の防災対策特別措置法につきましては、大きく計画、法定の計画としては三種類ございまして、まず国が推進基本計画というのを作ることになっております。これにつきましては、今月中にも中央防災会議で決定する予定でございます。
なお、策定に当たりましては、これまで関係各省、地方公共団体とも適宜情報交換を行って進めてまいりましたので、この基本計画を受けて定めることになっております指定行政機関等の推進計画でございますが、これは基本計画の決定の後、速やかに作成していただけるものと、こういうふうに考えております。
あと、民間事業者の方に作っていただくことになっております対策計画でございますが、これにつきましても一日でも早く作成していただけるよう、消防庁とも連携の上、民間事業者の方にはマニュアル、初めての経験ということでもあると思いますので、マニュアルの提供をするというようなことで計画作成の支援を行ってまいりたいと思っております。
以上でございます。