関根昭義の発言 (総務委員会)
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○参考人(関根昭義君) 御指摘の外来語でありますけれども、確かに、外国から入ってきた言葉をそのまま片仮名で使うというケースがあるので、我々もいろんな調査をやっているんですけれども、そういった言葉については必ずしも理解が進んでいるというものではありません。
NHKとしましては、これ、昭和九年から放送用語委員会という、外部の専門家を入れた言葉に関するいろいろ研究をやってきています。
御案内のように、放送用語というのは、これ書き言葉と話し言葉の言わば中間にあるというので、こういった外来語についても非常に慎重な扱いをしなけりゃいかぬというので、外来語など新しい言葉を使う場合には一定の基準といいますか、そういったものを付けて慎重な扱いをしているところであります。
特に、理解が進んでいない外来語についてはそのまま放送で使うというのではなくて、同じ内容の別の言葉、これは日本語できちんと表現していくという方法を取っています。
こういった外来語につきましては、外部からのいろんな問い合わせ、こういったものも私どものところへ来ていますので、例えばテレビであれラジオであれ、定時番組というのを設けまして、視聴者から寄せられたいろんな疑問についてその都度お答えして理解を求めているということであります。