海老沢勝二の発言 (総務委員会)

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○参考人(海老沢勝二君) 私ども、四十年前から次の世代のテレビということでデジタルハイビジョンを開発してまいりました。このデジタルハイビジョンは、やはり世界の技術の最先端を行ったものであります。そういう面で、私は、ハイビジョンの伝道師を自称して、この七年間、世界的にハイビジョンのすばらしさをPRしてきたところであります。
 そういう中で、そういう国際的なテレビ祭、具体的にはバンフのテレビ祭とかいろいろありますけれども、そういうところに積極的にハイビジョンの番組を持ち込んで世界に公開する、見てもらう等を今地道に展開しているところでございます。特に、カナダのバンフの国際テレビ祭は世界的にも非常に評価の高いテレビ祭でありますけれども、そこに三年前からハイビジョンの番組による優れた作品にNHK会長賞というものも出して、いろんな形でこのハイビジョンの普及に今努めているわけであります。
 そういう中で、この国際映画祭というのも世界に本当に何百とあります。主にベルリンだとかベネチアとかカンヌとか国際映画祭がありますけれども、そういうところには我々の職員も出て、世界のそういう映像文化の動向というものを視察し、勉強させ、そういう中で我々もいい作品はそれを購入して視聴者に見てもらうというようなこともやっておりますし、今私どもは、特にこの日本の最先端技術、ハイビジョンの制作に今力を入れているわけでありますけれども、各世界の放送機関もこのハイビジョンを使ってのいわゆる番組作り、コンテンツ作りに今かなり積極的になってきております。そういう面で、私どもも番組制作面あるいは技術面で、いろんな面で協力を惜しまず、いろんな面で協力をしているところであります。
 今後とも、いずれにしても日本の文化を海外に紹介し、また海外の文化も我々取り入れながら共存共栄を図っていく、そういう時代でありますので、更にそういう文化の交流を深めていきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 115914601X00820040330_023

発言者: 海老沢勝二

speaker_id: 8765

日付: 2004-03-30

院: 参議院

会議名: 総務委員会