大野慎一の発言 (総務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(大野慎一君) 今の久世先生の御質問の中で、合併関連で政令指定都市を目指すところはどこかあるのかという話ですが、御承知のとおり、昨年の四月一日に静岡県の旧静岡市と旧清水市が合併をいたしまして新しく静岡市という市が誕生いたしておりますけれども、この新静岡市が政令指定都市の指定を要望していることは御承知のとおりだと思います。
 それからさらに、最近では堺市でありますとか新潟市、浜松市などが政令指定都市の指定を目指しまして周辺の市町村との合併に取り組んでおられると、こういった状況にあるわけですが、そこで政府が平成十三年の八月三十日に決定をいたしました市町村合併支援プラン、ここでは先ほどの質問の中にも御指摘ございましたように、大規模な市町村合併が行われまして、しかも合併市町村間あるいは関係の都道府県の要望がある場合には、政令指定都市の弾力的な指定を検討すると、こうなっておりまして、政令指定都市の弾力的な指定が合併関連ではあるということでございますが、ただ私どもは、七十万人超えればいいということを数字を挙げてお話をしているわけではございません。
 そういったこともございまして、この政令指定都市の指定の実質的な基準を今は法律上は政令で指定する人口五十万人以上と、こういうふうになっているわけでございますが、さらにこれを単純に人口のみを、人口のみを指定の要件とすることについてはいささか慎重に検討する必要があるのではないかと思っております。といいますのも、様々な指定都市としての規模はもちろんでございますけれども、行財政能力とか、それから既に指定都市があるわけでございまして、そういったところとの同じような実態が合うのかどうかということなども勘案いたしましてやはり指定をするというのがいいのではないかと、このように思っているところでございます。

発言情報

speech_id: 115914601X01720040518_011

発言者: 大野慎一

speaker_id: 22871

日付: 2004-05-18

院: 参議院

会議名: 総務委員会