広野ただしの発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○広野ただし君 その外交姿勢がおかしいんではないかと言っているわけです。特に、日本の国運が懸かるわけですね。実行部隊を、実力行使部隊をイラクにおいてどう動かすかということについて、多国籍軍に参加か協力をすると、そういうものを海外において約束をしてきて、その理論付けを後付けのようにしてやっていくということに、私は日本の国を預かる内閣が誠に、特に官房長官、しっかりと補佐役をしていないんじゃないかというふうに思うわけです。
 そして、ちょっと話題を変えますが、昨日もイラク特で私どもの同僚委員が、これは総理の名誉にかかわることですから私はしっかりと対応してもらいたいと思うんですが、レイプの公判が、裁判が起こっておると。そういうことに名誉毀損か何かしっかりとやってもらいたいと思うんですよ。そうしませんと、何か黙殺をして相手にせずというようなやり方では、日本国のトップなんですから、そのトップの名誉をちゃんと守ってもらわなきゃいけないと、こう思うんですね。
 ですから、これは例えば、卑近な例で恐縮ですが、公明党の、公明党じゃございませんが、創価学会の池田名誉会長の場合だって、大変なキャンペーンを張ってしっかりと対応しておられるわけです。黙殺するということは、これはある意味で、火のないところに煙は立たずというような話になっちゃって、大変なことになってしまうんですね。ですから、しっかりと対応をしてもらいたいと思います。
 ですから、例えばヤフーに対して名誉毀損の訴えを起こすとか、あるいは原告に対して、今裁判中ですからどうなるのか分かりませんけれども、そういうことに対して、女房役ですよね、言わば補佐役、そして場合によってはまあ進言もしなきゃいけない、そういう立場だろうと思うんですが、どういうふうに考えておられるか伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 115915253X00220040615_006

発言者: 広野ただし

speaker_id: 21669

日付: 2004-06-15

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会