川口順子の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○国務大臣(川口順子君) 特定失踪者の方々について、外務省として、どういう方が特定失踪者であるということについては伺っております。
それで、先ほど申しましたように、この方々についても、とにかく情報はできるだけ政府として集める必要があるというふうに考えていまして、外務省は外国その他関係者について情報を集めているわけですし、警察は警察として情報を集めているということであるわけです。それを判断をして、警察の方でこれは認定をするということであれば真相究明を必要としている中に入れていくということでありまして、まず日本国内で、これは安否不明者十名の方々についても同じですけれども、きちんとして情報を持っている必要がある。
それで、その安否不明者十名の方については、これは北朝鮮側で調査をするということを言っていますけれども、その調査の結果について当方として反論できるもの、あるいはそういった情報が十分になければ先に進まないということになるわけですから、情報を集めるということが重要であるというふうに考えているわけです。
拉致問題についての方針、足下が固まっていないということではありませんで、これは正に、広野委員がおっしゃったように、もうそれぞれの人の生命、安全にかかわる重大な問題、一つ一つ取って、それぞれの人に対しての重大な問題であります。
それを、北朝鮮がそういうことをやったということを金正日総書記・国防委員長が前回総理が行かれたときに認めて、そしておわびをするということを言われたという発言もあったわけですけれども、北朝鮮がやったということを認めたわけですから、それを我々として、真相究明、そして、その前に帰してもらうということで今北朝鮮とやっているということでありまして、総理が、先ほど官房長官おっしゃいましたけれども、今回、再訪朝を行った。私は、総理は非常に強い使命感と信念を持ってこれをなさったというふうに思いますけれども、それは正に、自分が金正日総書記との間でした話ということをきちんと続けて、日朝平壌宣言にのっとってやっていくということを金正日総書記に、ああいった体制の国ですから、それを再確認をしてもらうことの重要性、これを強く感じられたということであると思っています。