長谷川憲正の発言 (災害対策特別委員会)
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○長谷川憲正君 自由民主党の長谷川憲正でございます。
さきの選挙で当選をさしていただいたばかりでございまして、こうして質問に立たしていただくのも初めてでございます。
私、長いこと役人をやらしていただいておりましたので、答弁をさしていただいたことは度々ございますが、今日は質問ということで立場が変わりましていささか緊張をいたしておりますが、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。
今、委員派遣報告がございました。私も、風間委員長のお供をいたしまして、福井県の被害の実態をつぶさに見さしていただいたわけでございますけれども、その被害の激しさ、大きさに改めて驚きを禁じ得なかったわけでございます。
今回、たくさんの方がこの新潟、福島、福井の豪雨で亡くなられております。行方不明の方もいらっしゃいます。そして、多くの方がけがをされ、また住居を壊されたり、多数の被害を受けられているわけでございまして、お亡くなりになりました方へのまず哀悼の気持ちをここで表したいと思う次第でございますし、被害を受けられました皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと存じます。
そして同時に、この災害の救助、そして復興、復旧のために多大の努力をなさっていらっしゃいます地元の知事さんを始めとする関係者の皆様の御努力、そして自衛隊、警察、消防関係の皆さんの御努力、そしてボランティアの方々の御努力に心から感謝を申し上げ、激励を申し上げたいと思う次第でございます。
この派遣報告を基にいたしまして、幾つか御質問をさせていただきたいと思うわけでございますが、私、災害はもちろん起きないにこしたことはないわけでございまして、予防措置、いろいろと考えなければならないことはたくさんあると思うわけでございますが、まず第一に、何よりも現実に被害を被っていらっしゃる皆さん方の不安を取り除かなければいけないと思うわけでございます。現地の知事の要望にもございましたように、その激甚災害の指定ということが今回非常に大きな問題点になっているように思われる次第でございます。
総理が、既に七月十九日に新潟県を視察された際に、この激甚災害の指定については当然というような見解を示されたというふうに承知をしておりますし、また佐藤内閣府副大臣も、二十日に福井を御視察なされまして、この激甚災害の指定については前向きな姿勢を示されたというふうに承知をしているわけでございます。
現地としても、是非この激甚災害の指定についての早急な対応をお願いをしたいということでございますので、この今回のこうした集中豪雨によります災害全般に対する政府の対策のお考えとともに、この激甚災害の指定について、大臣、どのようなお見通しでいらっしゃるのか、お聞かせをいただければ有り難いと思います。