長谷川憲正の発言 (災害対策特別委員会)
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○長谷川憲正君 ありがとうございます。やっぱり困っている人たちの立場で今後とも御努力をいただくようにお願いをしておきたいと思います。
次に、被災者生活再建支援法の適用につきまして、これは御要望だけ申し上げておきたいと思います。時間の関係もございますので、お答えは結構でございますが。
現地の要望の中で、災害による全半壊だけでなくて浸水被害を受けた住宅につきましても、経済的損失を勘案して、この被災者生活再建支援法の柔軟なと申しましょうか、積極的な活用をお願いしたいという要望が出されておりますので、これは法の建前もございますからなかなか難しい要素もあろうと思いますけれども、できるだけ積極的かつ柔軟に対応していただきますように特に御要望を申し上げたいと思う次第でございます。
次に、今後の対策と申しましょうか、お尋ねを申し上げたいと思います。
災害はもちろん急いで復旧をしなければならないものがたくさんございますが、同時に、同じような災害が繰り返されて起きないために今回の教訓をどのようにこれから先に生かすかということが大変重要だと思うわけでございますが、今回私どもで視察をさせていただいた中で気になったことが幾つかございます。
その一つが、いわゆる被災時の避難箇所でございます。学校ですとか公民館等が通常使用されているというふうに承知をしておりますけれども、今回具体的に見させていただいた中で、避難箇所に指定をされております学校そのものが低地にございまして、本来の避難箇所としての役割を果たすことができなかった、学校自体が被災を受けてしまうというようなことを見てきたわけでございまして、これは水害だけでなくていろんなことを想定して避難箇所というのは指定をされているというふうに思うわけでございますけれども、今後このような浸水被害が起きたときの避難箇所としてはどうも適切ではないように思ったわけでございます。
全国を見た場合に、そういった同様の問題点がないのかどうか、全国の避難箇所の安全確保策についてお聞きをしたいと思う次第でございます。